DMM WEBCAMPで「フリーランス」は目指せるの？【おすすめコースを一挙公開】

悩んでる人

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)で「フリーランスエンジニア」を目指すことはできるのかな…
目指すのにお勧めのコースってなんだろう？

未経験者がフリーランスとして独学で案件受注から納品を目指すのはどのぐらい難しいのかな？

せっかくDMM WEBCAMPを利用するし確実にフリーランスエンジニアとして安定するためのステップが知りたいな…

筆者

こんにちはEngineerSupport-BlogのRyotaです。
DMMWEBCAMP(ウェブキャンプ) PROコースを2022年度卒業しました！
「働きながら完全オンラインで受講しました。」
カリキュラム終了後には、手厚いキャリアサポートをしてもらい現在は某SES企業でWeb・モバイルアプリ開発エンジニアをしてます！

筆者は「プログラミング教室を5つ以上検討」し無料カウンセリングも受けています。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の決め手は「転職成功率98％以上・転職保障・非公開求人を含めた600以上の取引企業様」等のDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)独自のメリットと、「無料カウンセリング」で具体的なキャリアへの相談に乗ってくださったのがDMMであったことで、信頼性の高さを感じ受講を決めました！！

※今回は「フリーランス」目線でコース紹介やフリーランスを目指す確実なステップアップについて解説していきます。

（この記事でわかること）

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)で「フリーランスエンジニア」を目指せる「学習コース(旧：SKILS)」について

未経験者がフリーランスとして独学で案件受注から納品を目指す厳しい現状とスクールに通う理由
DMM WEBCAMPでフリーランスエンジニアを目指す確実なステップについて

この記事を読む時間は5～10分程度でサクッと読めるものとしています。

それでは早速始めていきましょう！

（目次）

「フリーランスエンジニア」を目指すならDMM WEBCAMP「学習コース(旧：SKILS)」を利用しましょう！

先ずは結論：DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)でフリーランスを目指すならこのコースを受講しましょう！

知っておきたい！未経験者がフリーランスとして独学で案件受注から納品を目指す厳しい現状とスクールに通う理由

【必見】DMM WEBCAMPでフリーランスエンジニアを目指す確実なステップについて！
ステップ①：DMM WEBCAMP「エンジニア転職コース」を受講しSES・受託開発企業へ就職
ステップ②：下流工程～上流工程の案件を2～3年積みましょう！
ステップ③：本業をしながら「DMM WEBCAMPワークス」の「副業サポート」で副業案件を納品しましょう！
ステップ④：フリーランスエンジニアを目指しましょう！

「5分で完結！」申し込み方法について！

1.「フリーランスエンジニア」を目指すならDMM WEBCAMP「学習コース(旧：SKILS)」を利用しましょう！

下記にDMM WEBCAMPの特徴をまとめました！
DMM WEBCAMPにはその人の特徴に合わせて「選べる13コース」「エンジニア転職コース」があります。具体的には、

◆各種専門スキルの取得を目的とする「学習コース(旧：SKILS)」
◆未経験の転職実現を目的とする「エンジニア転職コース」

の2種類に分かれます。
「フリーランスエンジニア」を目指す上で今回は「学習コース」をまとめていきます。

【学習コース(旧：SKILS)】

DMM WEBCAMP 学習コースでは「選べる13コース」の中から身に着けたいスキルごとにコースを選択することが可能！
「エンジニアを目指したい方」に特化したコースとしては下記の10コースです。

はじめてのプログラミングコース
Webアプリケーションコース
Pythonコース
Javaコース
PHP/Laravelコース
フロントエンドコース
データサイエンスコース
AIコース
Webデザインコース
UI/UXデザインコース

【「学習コース」各コース概要・特徴・料金の比較表】

コース名	おすすめ度	受講対象者	習得可能スキル	習得言語	概要
はじめてのプログラミングコース	★★	プログラミング未経験者・プログラミング基礎知識を習得したい方	Webやプログラミングに関する知識を一通り理解、Webアプリケーションを作成	HTML / CSS 、 Ruby / Ruby on Rails など	実践を通して、Webの仕組み、プログラミングの基礎、開発の流れの知識を習得可能！
Webアプリケーションコース	★★	独学での学習経験者・Webアプリケーション開発技術を一通り身に付けたい方	Railsを使ったWebアプリケーションの制作方法、ポートフォリオを作成	HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、Git/GitHub、Herokuなど	ブログサイト・書籍共有SNSサービス・ポートフォリオを制作し基本的なWebアプリケーション開発スキルの習得が可能！
Pythonコース	★★	Pythonを覚えたい方	基礎的なPythonの文法、Pythonでよく使うライブラリの扱い方、機械学習の精度評価を実装	Python, Pandas, Numpy, 機械学習（教師あり/教師なし）, matplotlib/seaborn, AI/データサイエンスの知識、概念の理解	機械学習・AIの基礎を習得し将来の必要とされている技術を身につけましょう！
Javaコース	★★★	Javaを覚えたい方	Javaの開発で使われる技術の網羅的な学習、オブジェクト指向の理解、CRUD構成のアプリ開発(フレームワーク使用)	Java、HTML/CSS、Spring Boot、Servlet/JSP、Git/GitHub、JDBC	国内案件数No1のJavaエンジニアの技術を習得！Javaを必要とする企業・フリーランスを目指すことが可能！
PHP/Laravelコース	★★★	PHPを覚えたい方	管理機能を持ったWEBアプリケーション開発の実践、プログラミングスキル、Webの全体像を把握	HTML/CSS、データベース、Heroku、PHP/Laravel、Git/GitHub	需要の高いPHPの習得が可能！副業や転職を考えている社会人の方にお勧めしたいコースです！
フロントエンドコース	★★	HP・Webサイト等見た目に関わる部分のプログラミングスキルを習得したい方	HTML, CSSの基礎、モダンで動的なWebアプリケーション制作、ロクイン処理、DB保存等の実装	HTML/CSS、JavaScript/jQuery、BootStrap、Vue.js、Firebaseなど	マークアップ言語からJavaScriptまで幅広く言語に触れたい方！Webデザイナーからフロントエンドエンジニアまで目指すことが可能！
データサイエンスコース	★★	統計学・Pythonの基礎知識を身に着け分析のスペシャリストを目指したい方	Pythonの基礎文法・使い方、基礎統計知識、統計モデル/時系列モデル/因果推論モデル	Python、Numpy/pandas/matplotlibなど	アメリカで最も稼げるエンジニア職であるデータサイエンティストになるために必要な一連の知識、ツールについて学びたい方必見！
AIコース	★★	ディープラーニング・AIの知識を身に着け最先端技術に長けたエンジニアを目指したい方	Pythonの基礎文法・使い方、自然言語処理・深層学習、AIの知識、概念の理解	Python、自然言語処理、深層学習、Numpy/pandas/matplotlib/Keras、AIの知識、概念の理解、業務における活用方法	AI(自然言語処理/深層学習の技術)を身に着けアナリストやエンジニアへの道を切り開くことが可能！
Webデザインコース	★	Webデザイナーとしてのスキルを身に着けたい方	Webのデザイン原則・設計・UIの理解、HTML5・CSS3・jQueryアニメーション、SEO対策・GA/GTM・ドメイン/サーバー	Photoshop/Illustrator/Adobe XDなど	副業・本業で本格的にクリエーターとしてのスタートダッシュを最短で切ることが可能！
UI/UXデザインコース	★	Webデザイナーとしてのスキルを身に着けたい方	サービスに関わるユーザー調査や分析、UXリサーチを実践、情報設計に基づいたサイト設計	Adobe XDなど	Webサービスの設計士として現場で活躍できる人材へと成長UI/UXデザイナーを志望する社会人・学生の方にオススメです！

データ引用元：DMM WEBCAMP公式より一部内容抜粋

【学習コース(旧：SKILS)のここがポイント(特徴)】

◆早く学習終了しても安心！利用のない分は全額返金保証制度あり！

◆各種コース・プランの延長が可能！(88,000円/4週間)

◆完全無料の転職/副業サポートが充実してる！

◆学習サポートとして1回25分、週に2回の定期メンタリングを実施！

◆現役エンジニアにいつでも質問できるチャットサポートを完備！

◆専用のシステムを導入し、自身の学習進捗状況を常に見える化！

筆者

各種コースごとに色んな技術を習得することが可能ですね！

2.先ずは結論：DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)でフリーランスを目指すならこのコースを受講しましょう！

先ほどまでで学習コースの各種コースの特徴をまとめました。
フリーランスエンジニアとして今後も活躍していく上では「国内需要の高い言語」について知っておいた方がいいです。
その上で「Java」「PHP/Laravel」が国内での需要が高く受講生の特徴に合わせお勧めしたいコースは下記になります。

①.「副業向け」プログラミングの独学経験が無い方＝はじめてのプログラミングコース

②.「フリーランスエンジニア」として先ずは簡易なWebアプリケーション開発技術を養いたい方 = Webアプリケーションコース

③.「フリーランスエンジニア」として多くの案件受注を狙いたい方 = Javaコース、PHP/Laravelコース

最も「フリーランスエンジニア」向け有力なコースは国内受講や技術レベルを考慮して
「PHP/Laravelコース」、「Javaコース」になると考えられます。

各種コースごとに特徴があるため一概にはいえないです。
実際、国内の人気言語ランキングでは近年AI技術への需要が高まったことで「Python」がノミネートされる機会が増えてきました。
フリーランスエンジニアの場合、一つの言語に特化するだけではなく複数のスキルセットを持ち合わせてるエンジニアを採用する傾向にあります。

3.知っておきたい！未経験者がフリーランスとして独学で案件受注から納品を目指す厳しい現状とスクールに通う理由

悩んでる人

未経験の内からそもそも独学でフリーランスエンジニアを目指すのって大変なのかな・・

実際独学で一からプログラミングを学ぶには障壁が多く表のように
「わからない事への質問ができない」・「挫折経験」・「就職/転職に不利」という点も挙げられます。
特にエラーに対してのデバック(エラー修正)は未経験が苦戦しやすいポイントであり案件受注に必要となる「ポートフォリオ制作」において最も挫折につながる要素です。

その点プログラミングスクールでは、必要なスキルをメンターへの質問込みで確実に順序立てて取得が可能です。
「副業・フリーランス」に必要となる充実したカリキュラム・案件受注の斡旋・現状エンジニアによる納品物サポート・ポートフォリオ制作等…フリーランスエンジニアに必要な要素全てを賄うことができます！
「先ずは独学で無料に近い状態で頑張ってみたい」の考えよりも「早めのスクール受講でスキルを養い確実な案件受注で元を取ろう！」の方がフリーランスエンジニアとしての道を切り開けるのは確実です！

4.【必見】DMM WEBCAMPでフリーランスエンジニアを目指す確実なステップについて！

ここまでで「フリーランスエンジニア」を目指すコースの紹介をさせていただきました。

(データ引用元：レバテックフリーランス公式より)

しかしながら、フリーランスエンジニアの実際の求人を見てみると上記のように
「2～3年程度の実務経験保有者」「複数のスキルセットを持ち合わせてる方」「案件受注経験がある方」
といった条件ありきでの募集が多く占めています。
そこで筆者としてはDMM WEBCAMP「エンジニア転職コース」を一度受講し就業経験を積んだ上でフリーランスエンジニアを目指すことをお勧めします！
以降では具体的にフリーランスエンジニアを目指すステップアップをまとめていきたいと思います！

【フリーランスエンジニアを目指す確実なステップアップ】

ステップ①：DMM WEBCAMP「エンジニア転職コース」を受講し「SES・受託開発企業」へ就職

先ずはDMM WEBCAMP「エンジニア転職コース」を受講しましょう！

写真の通り「短期集中コース」「専門技術コース」「就業両立コース」の3種類に分かれています。

最短での転職実現を成し遂げたい方は「短期集中コース」
「給付金制度の利用」により最安値での受講と「AI教養またはクラウド教養」の選択受講により他コース以上のスキルを身に着けたい方は「専門技術コース」
「働きながら」の受講が可能！自分のペースで学習を進めたい方は「就業両立コース」

特にお勧めしたコースはDMM WEBCAMP「専門技術コース」です。
「給付金制度の利用」「チーム開発が可能」「AI教養またはクラウド教養の選択受講も可能」
という点が他コース以上にお得です。
その後はフリーランスエンジニアを目指してる方はSES企業または受託開発企業への転職がおすすめです。自社開発企業の場合は内製化をしていない場合基本的に設計書の作成等までを自社で担いプログラミングのコーディング作業を外注(SES・受託)へ依頼するケースが多いです。
その分、未経験者の内は経験を積む必要があり幅広い案件に携われるSES企業や受託開発企業への就職がおすすめです！
また、案件に入った企業とのコネクションが生まれるため経験社数が多いほどフリーランスとなった際に安定して案件も取りやすくなります！
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ステップ②：下流工程～上流工程の案件を2～3年積みましょう！

実際に案件へ入れるようになったら要件定義や設計書作成といった「上流工程」・コーディングやテストを行う「下流工程」どちらも経験を積みましょう。